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業界初!
CDソフト・チューニング


CDソフトの音色をリアリティーのあるサウンドにチューニングするアイテム「フォノ・シート」

AETCableまず、美しいものを作る
フォノシート CDソフトスタビライザー
Phono SEAT  

CDソフトスタビライザー
直径33mm(内穴16mm)の丸型  
数量8枚入り


CDスタビライザー「フォノ・シート」は、CDソフトの読み取り性能を向上させ、情報の安定化を図るところに狙いがあります。
CDプレーヤーは、1秒間に6〜8回転しますが、高速回転するほどにCDソフトの外周に波状のうねりを発生させます。この波打ったうねりの中、情報を読み取るため.5μmと大変狭いピットを読み取らなくてはなりません。このとき読めない情報は、サーボ機能により補正しながらデジタル情報を量子化していきます。フォノ・シートは、クランパーに固められた固定部を適度にゆるめることにより、ソフトのうねり幅を小さくしサーボ機能をかかりにくくする緩和材です。安定した回転から取り出す音質は、CDソフトに刻まれた情報を正確にストレスのない音楽に再生していきます。
又フォノ・シートは、特殊加工されたシートで、光の乱反射を抑え込む役割も果たします。光の乱反射もまた、サーボ機能により信号を違った信号に変換してしまうことがあります。光の乱反射を吸収することによりサーボのかかりにくい正確な音質を狙うことができます。

 

使用方法 

シート張り合わせ部の油分をふき取ります。
CDソフト内側の穴を目印にし、本品内側の16mm穴をできる限り均等間隔でセンター位置に貼り付けます。使用箇所は、レーベル面側と信号読み取り面ともに両側に貼ります。(注意:片面貼りでも効果はあります。片面使用時、信号読み取り面側がお勧めです。)

CAP-H2 配線イメージ

効 果
  

多くの場合,CDの信号が正確に出力されるため、音楽的情報量が上がりリズムが良くなり、素材感の向上や定位感の安定、倍音域も伸びやかな表現力等が期待できます。


                        フォノシート


試聴方法


PhonoSEATは、たいていの場合、自然な音響方向に変化します。その為、貼って聞くだけで良くわからない!なんて事ではオーディオの楽しみを満喫しているとはいえません。
ここでは、音質変化を解りやすくするための聴き方を紹介します。

① イントロ部分で、よりわかりやすいCDのチョイスをして下さい。
   アコーステックな楽曲で特に高音域の伸びやかなCDを選んでください。
② トラックと音量を決めます。 1曲目(内側収録)でも違いははっきりでます。
   音量は少々大きめが良いです。
③ まず。貼らない状態で聴いてください。
   曲頭から30秒程度聞きます。(長く聴くと曲を聴いてしまうため音を忘れがちです。)
④ 音量はそのままでイジェクト!そして片面に張ります。
⑤ ローティング後、同じトラックを同じ音量で聞きます。
⑥ そして同じ要領で、もう片面も張って聴いてください。



 

 
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