「銅音」アカガネシリーズ |
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ホームオーディオとカーオーディオを比較した場合、カーオーディオでは電源部やスピーカーケーブルなど接続端子の使用個数が非常に 多く、端子の素材や表面めっきなどによる異なった金属層がインピーダンスの上昇を招き、端子固有の音色が乗ってきます。これを「異種金属歪」と言いオーディで大切にしたい「正確な音」に対して微妙な変化をもたらせます。 銅音(アカガネ)端子は、接続端子を多く使うカーオーディオに於いて、複数の端子を使っても端子固有の「歪」を少なくし正確で自然な音色を求めた端子シリーズです。 |
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■端子の素材について |
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■端子のめっきについて 通常の金めっき端子は、真鍮に0.5μm程度のニッケルめっきを下地処理として0.02μm程度の 金めっきが施されるのが通常ですので、アカガネの金めっきは通常の10倍以上の肉厚と言えます。 |
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■金めっきの製法について 金の純度は、高く24K(98.0%以上)と言えます。 |
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■無酸素銅について |
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■めっきの種類について ○一般的な装飾用の金メッキは、0.003〜0.01ミクロンです。 ◇スズめっき ◇金めっき 音響的には、電気抵抗が低く銅との相性が非常に良い。 ◇銀めっき 酸化には、水分と熱が大敵です。 |
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■ロジュームめっきが高級オーディオで多く使われますが、なぜでしょう?
■ギボシレス銅音ジョイント これを、無酸素銅の金メッキ端子に変えると音色は大幅な改善が期待できます。
これらの試行錯誤と音色確認の末、銅音(アカガネ)シリーズが誕生しました。 |
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