初めて取り付けるショップ様へ、 従来の配線ですと、データーが無いと出来ない配線がありましたが、CAN-BUSシステムだと適応商品の選択だけで、その車専用の配線が取れています。後は電源やサイレンの配線のみとなります。 |
|||
取り付け例(200系クラウン) |
|||
■ステップ 1 商品の確認をする。 |
購入し取り付ける商品の確認をします。 |
||
■ステップ 2 配線をする。 |
卓上で配線を接続してみましょう。 ●製品を箱から出し、CAN-BUSハーネスの説明書に添って配線をします。 ●CAN-BUSアダプターのケースを開け、DIPスイッチを設定します。クラウン(GRS20#系は、ON・OFF・ON・OFF) ●残す配線は、12V+-直電源とサイレンのみです。 |
||
■ステップ 3 CAN-BUSカプラー確認。 |
CAN-BUSハーネスの取扱説明書に記載してある位置を確認してください。 200系クラウンの場合は、運転席足元(写真では真ん中の白いカプラー)です。 |
||
■ステップ 4 配線ならびに各ユニットの固定位置をイメージする。 |
●配線の長さを確認し各ユニットの固定位置をイメージします。 固定するユニットは、「本体」「CAN-BUSユニット」「振動センサー」「ワーニングLED」「機能設定スイッチ」それとエンジンルーム内にサイレンです。 |
||
■ステップ 5 配線を引く。 |
●エンジンルームから車室内に配線を引き込みます。 今回クラウンでは、直バッテリー電源のプラス・マイナス、サイレンのマイナス線の3本を引き込みました。 200系クラウンの場合は、バッテリー左サイドより予備のゴムブッシュから入いります。 |
||
■ステップ 6 各ユニットを固定し配線等は隠す。 |
●配線を仕上げます。 BSS009本体は、リモコンの初期設定や登録に必要なので、メンテナンス可能な取り付けを考えましょう。 |
||
■ステップ 7 リモコンの設定〜動作確認〜センサー調整。 |
●純正リモコンをBSS009に同期信号登録設定をします。 完成です! |
||