CAREC ACT


「カレック・アクト」は、日本製(パナソニック)のシールドバッテリーです。


日本の車事情に、日本の生活事情これらのことは、バッテリーを考える上で大変重要なことです。純正スペースに入るバッテリーで最大限の容量を確保すること。オルタネーターの容量と走行距離で、平均充電量が決まりますが、その中で常に100%近い充電状態であることが理想です。そして、商品の品質です。品質は、音質に直結すると言えます。海外製品のディープサイクルバッテリーをカーオーディオに良く使われていますが、たいていの場合バッテリーの70%程度の充電状態で使われているのが現状です。つまり日本で生活する上で、バッテリーの充電容量を最大限にできない状態では、バッテリーでの音質変化を語るのに事欠きます。「カレック・アクト」は、日本の環境で最も充電状態を良く保つことのできる、最高のバッテリーなのです。

オーディオの音質を追及される方へ、
バッテリーをよいものに変えるとカーオーディオの音が良くなることは広く知られています。
有名カーオーディオ専門誌でのテスト結果でもCAREC ACT、CAOS共に、音が良いことで知られる海外製バッテリーに匹敵する性能が確認されておりますが、高価な海外製バッテリーと比べ、両製品共に比較的安価であり、更に国産車にジャストフィットするサイズで設計されていているため、高性能な海外製バッテリーを入れたくてもサイズの制限から断念されていた小型車や軽自動車にお乗りの方にも、無加工で装着が可能となります。
■ バッテリーを2個使う「ツインバッテリー」を装着されたいカーオーディオマニアの方には、ガスの出ないCAREC ACTシリーズ をお勧めします。特にCAREC ACT はこれまで大変費用の掛っていたサブバッテリーも比較的リーズナブルに出来、ガスが出ないため室内やトランクへの装着も可能です。ツインバッテリーは、容量が2倍に成り内部抵抗は2分の1となり、サブバッテリーがアンプ近くに設置できる為ケーブルの抵抗も少なくて済みます。
■ メインバッテリーのみを交換してオーディオを更なる高音質とされたい方にはCAOSシリーズ がお勧めです。CAOSは、大変タフで容量もクラスダントツ・NO-1の実力です。
さほどオーディオにご興味がない方にもはっきりとわかるほど音の違いが感じ取れます。

AETCableまず、美しいものを作る
acoustics cable
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■カレック・アクトのオーディオ的な音質は、中低域のパワー感が良く、中高域に向け分解能の高い正確な音色が魅力です。
カレック・アクトの構造は、マットに電解液を真贋させたセパレーターを使い、充電中の酸素ガスを負極板で吸収し、再び水に戻します。もちろん発生した水蒸気も水にもどします。
つまり「15〜20%の軽量」「シールドなのでサブバッテリーとして使用」「悪路での電圧安定」「長寿命」「低内部抵抗・高音質」などのメリットがあります。  

                              
  カレック・アクト 価 格 表                                      2010年2月現在       
形 式
始動性能
サイズ(W×H×D)
重量
N-B19R (L)
40B19同等
227×127×184
8.0Kg
N-B24R (L)
50B24同等
227×129×238
11.0Kg
N-D23R (L)
65D23同等
226×173×222
13.5Kg
100D26L(R)
65D23同等
226×170×260
16.0Kg

     

端子の位置

ターミナルを奥にして右側に
プラス端子が有ると「R」タイプです。

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端子の極性 Rタイプ
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端子の極性 Lタイプ
       
カレックアクトからの
メッセージ。
現在銅の価格が上昇し、リサイクルバッテリーの需要が増えていますので、各産廃業者はこぞって中古バッテリーを引き取っています。
しかし現在のリサイクル法の中で、シールドやドライなどのバッテリーは処分が大変難しくなってきています。
パナソニック{カレックアクト]では、保証書の半券にバッテリー回収券をつけています。
これは、責任を持ってパナソニックが処理を引き受ける事を意味します。
つまり、お客様には負担の無いリサイクルを約束します。
   
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