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ここでは、2006年4月7〜9日にドイツのシンセイムで開催された「CAR+SOUND」出張時にスイスを歩いた時の軌跡です。
モントルーからローザンヌ・ジュネーブを越えフランスのシャモニに向かいます。


私本来の基本性能の雨男ぶりは完全には浄化できていないようで、朝方奇跡的にバージンロードを創った万物創生の意思が大雨を使わされた。
ここは、スイスのジュネーブ自然と都市が調和した町と称される理想の町。しかし大雨で車を降りることすら困難、レマン湖のダイ噴水を目の前にしながら素通りすることに決めた。

スイスからフランスに入る国境付近である。
天候は降ったりやんだりを繰り返す状態で、時折アルプスの山を明るく照らし、雄大なその全貌と輪郭をかもしだす。
マッターホルン??見たいな風景が続き今見ぬモンブランに期待を寄せる。

目的地のシャモニに到着する。
あいにくの雨でホテルを探しに行くことすら困難を極めていたが、何とかホテルをゲットし作戦を練ることにした。計画は、ゴンドラを使い展望台きたかったが、時間的にゴンドラの最終運行も終わり天候の悪さから展望台での景観に問題があると推測。
翌朝に賭けることとなる。
シャモニは、スキー客も多くタウンが出来ていた。

夜のビレッジは幻想的な光とアルプスの山の美しさで、おとぎの国にいるような錯覚にさせられる。フランスでもやはりサマータイムで夜の8時30分ぐらいまでまだ十分明るい。

上の写真で右側の人物が指差しているのがわかるでしょうか。カレは、ジャック・バルマカレの指差す方向にあのモンブランがそびえ立つ!て・見えねーよー。
早朝から雨に濃霧が加わり昨日以上に視界が悪い。
モンブランの魔女は、まるで簡単には姿を見せてあげませんよて言っている様で、その神秘は簡単には全貌を明かさなかった。

シャモニのホテルにいた獣たち、右のワンコは必要以上に仲良くなったが、上の怖いのはなぜる事も許してもらえなかった。
顔が怖すぎ!



次の目的地は、インターラーケンに決定。






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