オスカークラウン・グレード・アップ計画！

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2006年6月6日

特に不満があったわけではないが、現状のセッテイングに決まってから､いじる事のなかったツイーターの角度ですが、ここに来てより音像の定位感を求め再度調整に望む。
ガラスの反射音から来る高域のピークを減らしより自然な超高域を狙います。

日頃、頻繁に弊社の都合でいじり倒しているのですが、今回[MES]イベントを前にして、チューニングしているポイントと、内容を公開します。それらを感じ、会場で聞いてみてください！
去年と同じと思わないで下さいね、弊社の車は2週間と同じ状態が続かないので有名で、日々進化をテーマに誠意努力しています。

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純正のグリルを加工し、ツイーターを落とし込み角度を調整します。この時、できる限り回折音や反射音を減らしピンポイントで角度を狙うため、吸音材を回りに貼り付け、できる限り方向性を絞込み、実際に聴きながら角度補正をしました。

最終的に決まった角度が左の写真です。
音像、音場、、抜け感、左右バランスを考慮し決定！
Qrinoのベリリューム統一素材はアライメントなくしても音場が創れることが特徴です。

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初公開！オスカークラウンのドアの中です。繰り返し防振チューニングを行った結果は、やる気あるの？みたいなドア防振です。しかし侮ること無かれこの状態が、付帯音の少なく反応の良い中低音にナチュラルな情報量をｽﾋﾟｰｶｰに与える最終形態なのである。何もしていないように見えるが、そこにはまだ話せないことがいっぱい。。。。

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今回のシステムアップの本丸です。
Qrino　「BE-13S」用のハイエンド・パッシブネットワークの登場です。
MESにて初公開！予定です。
時代はマルチシステムだ、と考えられている皆様、是非聞いてください！
人間の感じる感覚を大事に1つ1つのパーツを吟味しました。
人の持つ想像力を描き立てます！
好御期待！

さて！本丸君はどこにインストールしょうかねー？？


2年もたったし、バッテリも変えたいなー！

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